Reencleを使えば「自前の微生物入り土壌改良資材」が無料で手に入る!

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こんにちは!今回は家庭菜園や畑をされていらっしゃる皆さんに超朗報なお知らせがあります。

一般的な生ごみ処理機の処理物・副産物は乾燥されただけで作物・土壌にとって悪影響になる可能性が高いです。しかし、Reencle(リンクル)は凄いパワーを持っています。実はReencle、生ごみを堆肥化した“副産物”を、微生物入り土壌改良資材として使えることが公表できるようになりました。

いままで家庭菜園や畑をされる際に「有機肥料」や「土壌改良資材」などを購入されていた方が多かったと思いますが、Reencleから生まれる副産物を活用いただくことにより、自前の微生物入り土壌改良資材が無料で手に入ります。

雑草や枯れ葉などの残渣処理、防虫効果、作物の成長促進に非常に効果がありますので、気になる方は是非最後までご覧ください。今回はその仕組みや活用法を詳しくご紹介します。

■ 土壌改良資材って何? 〜種類と肥料との違い〜

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土壌改良材とは、一言でいえば土を元気にする材料です。植物が育つためには適度な栄養と微生物、フカフカとした土壌構造が重要。そこをサポートするのが土壌改良資材の役割です。

●土壌改良資材の種類

ひとくちに「土壌改良材」といっても、含まれる成分や目的によってさまざまな種類があります。大きく分けると、下記のようなカテゴリーに分類できます。

1. 有機系土壌改良材

バーク堆肥、落ち葉堆肥など、植物残渣が主成分のものです。
家畜糞堆肥(牛糞、鶏糞、豚糞など)有機物が豊富で、土壌微生物の増殖や土の保水性改善が期待できるただし、やや臭いが強いものもあります。
キノコ培地の廃菌床なども再利用される場合があります。

2. 無機・鉱物系土壌改良材

バーミキュライト、パーライト、ゼオライトなど
→土の通気性や保水力を高めたり、土壌のpHや塩分を調整する役割があります。
→肥料成分そのものは少なく、有機物供給にはあまり寄与しないです。

3. 微生物資材(有機質+微生物)

・カルスNC-RやEM菌資材など、微生物を加えた独自配合
→嫌気性菌(乳酸菌・光合成細菌など)や好気性菌(バチルス属など)を活かして分解を促し、土壌を健康に保つことができます。
→有機物だけでなく、微生物そのものが土壌環境改善に寄与します。
Reencle副産物も、バチルス菌入りの有機系微生物資材と位置づけられます。

4. 特殊添加材

・石灰質資材(苦土石灰、消石灰 など): pH調整、カルシウム補給
・ケイ酸塩、アゾリン(ケイ酸資材): イネ科作物などの耐倒伏性強化に繋がります。
・ボカシ肥(発酵肥料): 糠や油粕などを発酵させたもので、微生物の活性も期待できます。

●肥料との違い

肥料は“直接の栄養補給”、改良材は“土の体質改善”が主な目的になります。

1. 肥料(有機・無機問わず)

・目的: 植物に必要な栄養素を直接供給する
・成分: N(窒素)・P(リン)・K(カリ)などの肥料三要素が中心
・効果: 速効性のものは植物がすぐ吸収して成長促進、緩効性のものは長期的にゆっくり効く
・肥料の例: 化学肥料、鶏糞ペレット、油かす、骨粉、リン酸系肥料 など

2. 土壌改良材

・目的: 土の物理性・化学性・生物性を良くして、植物が育ちやすい環境を整える
→物理性: フカフカで通気性・排水性が良い、団粒構造を作る など
→化学性: pH調整、塩分緩和、ミネラルバランス など
→生物性: 微生物の多様性を高め、土壌を健康にする
・成分: 有機質・微生物、または鉱物・石灰分 など
・効果: すぐに植物へ養分を与えるのではなく、土全体の質を改善し、結果的に作物の生育が安定する

3. 「微生物入り土壌改良資材」は両方の特徴を兼ねる(Reencle)

・有機物と微生物が含まれるため、土壌改良 + 緩やかな肥料効果の両面をカバーしやすい特徴があります。
・カルスNC-RやReencle副産物は、この「有機質 + 微生物資材」の代表例と言えます。

●土壌改良資材の中で「微生物入り資材」は特に注目

・バーミキュライトなどの鉱物系改良材は、通気性や排水性を向上させるのに便利です。
・家畜糞堆肥や落ち葉堆肥などの有機改良材は、土壌に有機物を補給し、微生物相の活性を助けます。
・カルスNC-RやReencle副産物のような「微生物入り有機改良材」は、土壌の生物面を大幅に強化に繋がります。

とくに家庭菜園や小規模農業では、土壌改良資材をうまく選んで使うことで、化学肥料に頼らず健康的に作物を育てられるメリットがあります。その微生物入り土壌改良資材をReencleは無料で作ることができるというわけです。

■ Reencleの副産物ってどんなもの? 〜成分の秘密〜

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1.バチルス菌(好気性)

Reencleには好気性のバチルス属が含まれています。

・空気(酸素)がある状態で活発に働き、生ごみを分解。
・生成される副産物はある程度の有機質や微生物を含んだ堆肥状の物質になります。
・拮抗作用や根の成長促進が期待できる菌種が含まれるため、土に混ぜると病気に強い環境を作りやすいとう研究があります。

2.有機物・ミネラル分

Reencleで処理した後も、元の生ごみに由来するタンパク質・炭水化物・微量ミネラルが一定量残ります。

・堆肥化の進み具合は投入した生ごみの種類や量によって変動します。
・試験データによれば、pHはやや酸性〜中性、塩分や油分も混入する可能性があります。
・だからこそ、何をどの程度入れるか、という「生ごみ選び」が品質に影響しやすいわけです。

3. 塩分や油分は注意

もし漬物など塩分の強い生ごみを大量に入れると、出来上がった副産物も塩分が高くなりがち。土に撒くと塩害リスクや土壌のpH異常を引き起こす場合があります。
・ほどほどにバランスよく生ごみを入れるのがコツですね。

4.カルスNC-Rとの違い

カルスNC-Rは農業従事者の間では非常に人気の土壌改良資材です。カルスNCRの微生物は「嫌気性」を採用しており、「好気性」であるReencleと異なります。

「嫌気性」の特徴として空気の少ない環境でも活動しやすい菌が多いため、土をかき回して酸素がある環境を作らなくても勝手に効果が出やすい特徴があります。

一方、Reencleは好気性のバチルス菌が中心で、酸素がある程度豊富な環境(機械内部の撹拌・通気や土壌中の隙間など)での分解を得意とします。

その為、カルスNC-Rのほうが圧倒的に使いやすいと言えます。しかし、Reencleは定期的に土を混ぜてあげる、水を入れ過ぎて密閉環境にしないことを意識していただければ、Reencleでも十分に土壌改良効果が発揮できます。何と言ってもReencleの副産物は無料で何度でも作ることができます。

■ どんなゴミを投入するのがベスト? 〜オススメ投入リスト〜

Reencleは「ゴミ」を処理し生活を快適にするのがメインの役割です。しかし、上質な堆肥・土壌改良資材を作ろうと思った場合は、投入するゴミに注意が必要です。あくまでも「上質な堆肥・土壌改良資材」を作りたい場合に限りますので、普段使いをされたい場合は気にせず色々なゴミを投入いただいて問題ありません。

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1.野菜くず・果物くず

・皮やヘタなどは繊維質とミネラルが多く、微生物が好む有機物です。
 ・水分量も適度で臭いも比較的抑えられます。

2.コーヒーカス・茶殻

・どちらも微生物活性を高める“良い繊維源”として優秀です。
 ・抗酸化物質や若干のミネラルも含み、かつ嫌な臭いを出しにくい特徴があります。

3.卵殻・貝殻(少量)

・カルシウム分が土壌を補いますが、分解に時間がかかるので投入しすぎはNGです。

4.肉・魚など動物性食品(控えめに)

・高タンパクで分解時のアンモニア臭が出やすいです。
・栄養価はあるものの、過剰はトラブルのもとになるため注意が必要です。

※逆に注意したい食材

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1.塩分の強い漬物、醤油、味噌汁かすの大量投入

・土に混ぜたとき塩分過多になりやすいです。塩分の多いものは控えめにしていただくことがおすすめです。

2.大量の揚げ物カス、天ぷら油

・油分が多いと分解に時間がかかり、微生物の活性を阻害する恐れ。

■ Reencle副産物が土にいい理由 〜ポイントを深掘り〜

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1.有機物+バチルス菌が「土壌の作物」を豊かにする

・土の中には多種多様な微生物がいます。そこにReencle由来のバチルス菌が加わると、分解や病原菌の抑制などが促進に繋がります。
・結果として、植物の根が伸びやすい環境になり、栄養も補給されやすくなります。

2.土をフカフカにする“団粒構造”の形成

団粒構造(だんりゅうこうぞう)とは、土壌の粒子が集まって団粒をつくり、その団粒がさらに集まった状態の土壌構造です。土壌が団粒構造になっていると、保水性や透水性、通気性に優れ、植物の生育に適しています。

・有機質が分解される過程で、土の粒子同士がくっつき合って小さな塊(団粒)を形成。通気性・保水性のバランスが向上し、“フカフカ”になります。
・“フカフカ”になると作物の根が空気や水を吸収しやすい環境づくりに大きく貢献します。

3.嫌気性 vs 好気性の違いは工夫でカバー

・「カルスNC-R」は嫌気性菌なので、放置してもある程度分解が進むメリットがあります。
・Reencleの好気性バチルス菌は空気が必要なので、土に混ぜたあとは少し掘り返して酸素を取り込む工夫が望ましいです。
・ただし、土の中でも完全に空気がゼロにはならないため、自然に分解が進む可能性も高いです。

4.病気抑制や防虫効果

・一部のバチルス菌は病原菌の増殖を抑制する抗菌物質を出すことが知られています。
・完全に病害虫をシャットアウトできるわけではないものの、化学農薬を減らしつつ土の健康を維持する一助になります。

■ もっと効果をアップするためのコツ

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1.炭素源(米ぬか・落ち葉など)を追加

・Reencle副産物にもある程度の有機質は含まれますが、さらに米ぬかや落ち葉を混ぜると微生物のエサが増え、分解や土壌改良が一層進みやすくなります。

2.こまめな攪拌と適度な水分調整

・好気性菌が盛んに動くには適度な酸素が必要。プランターや畑なら、土をざっくり耕すだけでも変わります。
・水分は多すぎると嫌気状態になり、バチルス菌が活動しづらいので要注意。

3.塩分を控える

・食事で塩辛いものが残りがちな家庭は、Reencleに入れる食材を少し調整するだけで随分と改善されます。
・土に施す前に副産物を軽く乾燥させると、より扱いやすいかもしれません。

■ まとめ:生ごみを資源に変えて、土を元気に!

・Reencleを使えば、生ごみが堆肥っぽい副産物になり、微生物入りの土壌改良資材として再利用可能です!

・好気性のバチルス菌が含まれるため、米ぬかや落ち葉を混ぜたり土を攪拌するなど、適度に酸素を確保すれば、カルスNC-Rのような土壌再生効果・病気抑制効果を期待できます。

・塩分や油分の多いゴミは控えめにし、野菜くずや果物くず、コーヒーカスを中心に入れると品質が安定しやすいでしょう。

家庭で出る生ごみが、ただのゴミではなく“有機質たっぷりの資源”になるって、ちょっとワクワクしませんか? ぜひReencleを活用して、自前の「微生物入り土壌改良材」で安全&お得に土づくりを楽しんでみてくださいね!